【能登半島地震】能登大谷トンネル事故 原因は地震だけでなく『設計』にあった?

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  • Опубликовано: 24 сен 2024

Комментарии • 4

  • @ayamasets
    @ayamasets 5 месяцев назад

    写真を見て私もなぜ鉄筋が入っていないのか疑問に思いました。震度が大きかったので、壊れるのはある程度仕方ないとは思いますが、あれほどの巻き厚で鉄筋無しはまずいのでは。水はアイソレーションの足元に水抜き孔を通しますよね。

    • @geotamura1959
      @geotamura1959  5 месяцев назад

      コメントありがとうございます。(*^^*)
      鉄筋については、NATMより前のトンネルでは地山と一体化されるので無筋でもめったに壊れることはありませんでしたが、NATMはダメですよね。覆工に鉄筋入れるのは凄く面倒なので、鉄筋入れたくなかったんでしょうね。
      アイソレーションの水抜きは、おっしゃる通りです。

  • @johseb
    @johseb 7 месяцев назад

    面白かったです!古い道路トンネルだと壁面からの漏水で水浸しになっているので、アイソレーションして鉄筋コンクリートがベストなんじゃないかと思いましたが、そのへんは専門の方が考えるでしょうからこれからに期待ですね。手抜き工事はダメですが!

    • @geotamura1959
      @geotamura1959  6 месяцев назад +1

      鉄筋は必要ですよね。(^_^;)
      施工側からすると仕事が大変になるので、歓迎できないでしょうが、無筋コンクリートなんて怖いですよね。(>_